【緊急手段】レポートの字数を埋める方法【学生必見】

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はじめに

あなたがこれを

読んでくださっているという事は、

おそらく長い文を書くのが

苦手だという事でしょう。

 

当たり前ですね。

こうやって当たり前の事でも、

書けば字数が埋まります。

 

だから書きます。

 

私もレポート、小論文、作文などなど、

長い文を書くのがめちゃくちゃ苦手です。

 

あなたも私も、

きっと本来は真面目な性格です。

真面目な人ほど深刻になりすぎるんです。

だからレポートひとつで悩んじゃうんです。

 

だけどせっかく時間をかけて

推敲を重ねたところで、

教授はひとつひとつ読んじゃいない…

 

考えすぎて結局提出に間に合わない

学生も見てきました…

 

だから私はそんな自分の性格をゆるくし、

気楽にいこうと思い直しました。

 

とりあえず書く事が大事なんだと。

 

はじめに言っておきますが、

今回は上手な文を書くコツではありません。

 

何とか規定の文字数を達成させよう

という内容のものです。

 

こんな風にダラダラと

本題に入るまでに多くを語るのも、

文が苦手な人が字数を稼ぐあるあるですね。

 

お待たせしました。

 

では以下のポイントをご参考までに。

 

ポイント① 「だ」をやめよう

語尾を「○○だ」から「○○です」

「○○ます」に換えてみましょう。

語尾だけで2倍の字数を稼ぐ事ができます。

 

ポイント② 「、」を入れよう

これは、あまりに、多様を、しすぎると、

字数を、稼ぎに、きていると、バレます。

なので、ほどほどに、する事が、大切です。

 

ポイント③  言い換えまくろう

例えばこんな感じです。

 

「主導権」

→「イニシアティブ」

 

「やる気」

→「モチベーション」

 

「了解」

→「了解道中膝栗毛」

 

「コンビニ」

→「コンビニエンスストア

 

「Mステ」

→「ミュージックステーション

 

「ガキ使」

→「ダウンタウンガキの使いやあらへんで!」

 

「コナン」

→「バーロー」○

→「見た目は子供、頭脳は大人、迷宮無しの名探偵」◎

 

ポイント④ 説明しまくろう

「あんまんを食べました。」という例文に、

情報をたくさん付け足していきましょう。

自分にインタビューをするイメージです。

これでいくらでも膨らませる事ができます。

 

「あんまんを食べました。」

 

つぶあんこしあん

→「つぶあんのあんまんを食べました。」

 

メーカーはどこ?

→「井村屋のつぶあんのあんまんを食べました。」

 

どこで買ったの?

→「井村屋のつぶあんのあんまんを、コンビニエンスストアで購入して食べました。」

 

どこのコンビニエンスストア

→「井村屋のつぶあんのあんまんを、ファミリーマート○○駅前本店で購入して食べました。」

 

支払いは現金?ポイント?カード?

→「井村屋のつぶあんのあんまんを、ファミリーマート○○駅前本店で、溜まっていたポイントで購入して食べました。」

 

どうでしょうか。

これはさすがに極端で読みにくいでしょうか。

とはいえ今回はクオリティーより文字数重視。

約5倍に文字数が膨らんだら御の字です。

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まとめ

以上のポイントを意識しただけで

だいぶ文字数は稼げると思います。

 

真面目な性格のあなたは、

頭を抱えて悩みすぎるより、

まず書いてみるといいと思います。

 

こんな私でもブログをやっていますし、

たまにSNSでバズる事もあります。

 

文のクオリティーは時間が取れたら

だんだん学んでいけばいいんです。

 

気楽にいきましょうよ〜